2016年 12月 12日
キャスティング練習
連日馬鹿みたいに降り続いた雪は河原に60センチ以上積もっている。
しかし最近買ったスノーシューという強い味方がいる✨
心をウキウキさせて履いてみると、ある時とない時では大違い❗️
これは良い買い物をした🎵
息を切らしながらようやく河原へ到着
今日はbeulah プラチナムスペイ6番にハーディパーフェクト3 5/8 コマンドヘッド200grを用意。
いつもは6番には300grをのせているのだが、遊び心から200grを試してみることに。
適合grから約100grも軽いのでアンカーコントロールがシビアにはなるが7センチのDirtyHohを問題なく10手繰り程度のランニングラインを綺麗に伸ばしてくれる。
実際には7手繰り程度のキャスティングが出来れば十分なのだが練習の時は最低10から14手繰りのランニングラインを出すようにしている。
これは実際の釣り場でどうしても遠投しなければならない時、普段7手繰りしかキャストしてないのにいきなり12手繰りを綺麗にターンオーバーさせれないのが理由の一つ。
二つ目が普段から10手繰り以上をキャスト出来ていると7手繰り程度は余裕を持って綺麗にターンオーバーさせることが出来るから。
キャパの問題ですね。
実際の釣り場で手前の流れをかわしてフライを届けなければならないシーンは多々あった。
しかしこの6番に200grの組み合わせは凄く新鮮で楽しく、実際に釣り場で使うことが多くなりそうな気がする。
実際には250grぐらいがストレスなく出来ると思います。
興味のある方は是非お試しください。
by northlandhokkaido
| 2016-12-12 16:07